連載コラム『ろ』

Vol.2 “ろ” ターゲットを設定していますか?

連載コラム『い』へ

“医師不足”が大きな社会問題化していますが、病院が工夫していくことで変えられる医師採用のポイントを連載形式でお伝えしていきます。

第2回目は「ターゲット設定」です。

「そんな当たり前のこと?!」と言われそうですが、どうでしょう。 IMG_1618.JPG

皆さん!エージェントに「内科医が急募なんだよ!とにかく内科医!よろしくね」・・そんな依頼をしていませんか?

この「内科医」は=ターゲットにはなりません。

ここで言う「ターゲット設定」は、『○○な内科医』の○○を指します。

例えばケアミックスタイプの病院で内科部長が50歳で若手の指導が得意なタイプだとします。

この場合の○○は、「30歳代で幅広い診療に興味のある内科医で、できれば消化器科や循環器科が望ましい」と、こんな具合です。

そうです。○○は具体的であればある程良いのです。

住環境や教育環境が良い地域であれば「4~5歳のお子さんのいる先生」と付け加えれば効果覿面です。

もうお解りでしょうか。

いろはの“い”で病院の特徴を言う=他の施設との差別化を図り先生を口説く、

そして具体的かつ細かくターゲット設定することで、グッと先生の心を掴む、というわけです。


「絞り込むと対象者が少なくなって面接そのものが減るのでは?」とのご質問が出そうですがご安心ください。


フナを釣りたい時にハゼの仕掛けは使いませんし、海に行くことはあり得ません。

フナというターゲットが決まれば自動的に仕掛けが決まり、ポイントも決まってきますね。

採用も同じことが言えると思います。
つまり「魚」(=内科医)を「フナ」だけでなくいろいろと設定し、それぞれに合わせた仕掛けを用意しポイントを探れば釣果(=採用)も上がるというわけです。

いかがですか。いろはの“ろ”でした。

電話ボタン.jpg ボタン.jpg

 

連載コラム『は』へ